バージョン: 1
データ仕様
項目名 日本語名 Not Null 説明
PostId 投稿ID long 当システム内における投稿データのIDです。
PostTypeTypical 投稿種別 string 「クマ出没情報」「イノシシ出没情報」といった分類を「投稿種別」と呼んでいます。当システム内で投稿種別コードとして使っている文字列です。
PostTypeText 投稿種別日本語名 string 投稿種別の日本語名です。
PostTypeDetail 詳細種別 string 投稿種別の下位にあたる種別です。
例えば投稿種別が「クマ出没情報」のとき、ヒグマとツキノワグマを分けて登録する必要が生じた場合に、この項目を使って見分けられるようにします。
現時点では使っておらず、投稿種別と同じ値が入っています。
PostTypeDetailText 詳細種別日本語名 string 詳細種別の日本語名です。
現時点では、投稿種別と同じ値が入っています。
IssueDate 問題発生日時 DateTime CSV出力時は "yyyy/MM/dd HH:mm:ss" 形式でフォーマットします。
秒は常に00です。
投稿すべき事案の発生日時、または、ユーザーが気付いた日時を格納します。
ユーザーが任意の値を入力できる仕組みになっています。
デフォルト値は、ユーザーが投稿画面を開いたときのシステム日時です。
Latitude 緯度 double 小数14~15桁ほどの精度で入っています。
実際の運用では小数6桁もあれば十分だと思われます。
Longitude 経度 double 小数14~15桁ほどの精度で入っています。
実際の運用では小数6桁もあれば十分だと思われます。
PrefectureCode 都道府県コード int 都道府県コードの整数値です。
投稿時に入力された座標をもとに、国土地理院が公開している逆ジオコーディングAPIを使って都道府県・市区町村を特定しています。
実際の行政区画とは一致しない場合があるかもしれません。
海上を指定された場合や検索に失敗した場合はnullになります。
CityCode 市区町村コード string 市区町村を示す6桁の数字です。
都道府県コードと同じように、投稿時に自動検索した結果を保持しています。nullになる条件も同じです。
市区町村コードは、デジタル庁が公開している市区町村マスタの全国地方公共団体コードと一致しています。
デジタル庁→アドレス・ベース・レジストリ→日本 市区町村マスター データセット
https://catalog.registries.digital.go.jp/rc/dataset/ba-o1-000000_g2-000002
PrefectureName 都道府県名 string 都道府県コードに該当する都道府県名です。
CityName 市区町村名 string 市区町村コードに該当する市区町村名です。
SectionNameText 補足地名 string 国土地理院が公開している逆ジオコーディングAPIの結果のうち、都道府県、市区町村を除いた残りの部分の地名が入ります。
大字・丁目にあたる文字列が入っていることが多いです。
地理院地図を見ると、どのような値が取得されているか確認できます。
IssueComment コメント string ユーザーが入力したコメントです。
改行文字は半角スペース1文字に置き換えてあります。
その他
CSV、JSONどちらも文字コードはutf-8です。